現在の中身:0点
季節のおすすめ/数量限定
あまざけ/その他食品
オリジナルグッズ
「伝統的な酒造り」と同様に日本の伝統文化である「木桶」。 2022年に発足した「時代と共に消えゆく木桶文化を北海道で復活させるプロジェクト」。 日本酒を醸す木桶には道南杉を使用し、小豆島の木桶職人と共に 網走刑務所でつくられた木桶は60斗(約1000リットル)。 毎年1桶づつ、伝統の技術で丁寧に作ります。 2022年につくった木桶No.1は、「碧雲蔵」で、一昨年に引き続き、若山健一郎杜氏が、 2023年につくった木桶No.2は、「五稜乃蔵」に運び、総杜氏の川端慎治が仕込み、産官学が一体となった日本酒「網走 木桶仕込み」が誕生しました。 一年目と二年目の木桶、風土・仕込水の違いが生み出す味わいの変化をお楽しみいただけます。 *本品はそれぞれ各720ml、希少な本数のため、一本一本、ロットナンバーを刻印しております。 網走木桶プロジェクトは、官民連携公有地等利活用推進事業(RE‐ENTRY事業)と連携、網走市、網走刑務所、民間の企業・団体と連携し、再犯防止と地域活性化を目的とする事業を推進しています。 2022年に引き続き2023年10月18日、木桶文化と伝統的酒造りをプロジェクトとして継承することを法務大臣に報告をしてまいりました。
小泉龍司法務大臣が、網走市水谷洋一市長、金印アグリ株式会社石川取締役社長、上川大雪酒造塚原代表取締役社長による訪問を受けました。
10月18日(水)、小泉法務大臣が、網走刑務所における再犯防止と地方創生推進の取組について、網走市水谷洋一市長、金印アグリ株式会社石川取締役社長、上川大雪酒造株式会社塚原代表取締役社長と意見交換をしました。
https://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/hisho06_00977.html
葉梨康弘法務大臣は、網走市水谷洋一市長、上川大雪酒造株式会社塚原代表取締役社長、「木桶職人復活プロジェクト」坂口副代表による訪問を受けました。
令和4年9月22日(木)、葉梨康弘法務大臣は、網走市水谷洋一市長、上川大雪酒造株式会社塚原代表取締役社長、「木桶職人復活プロジェクト」坂口副代表による訪問を受けました。
https://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/hisho06_00797.html
終了しました*一本一本、ロットナンバーを刻印してお届けします。
【網走 木桶仕込み・碧雲蔵醸造】
仕込水は、日高山脈に源をなし、何度も日本一の清流に輝いた札内川水系の中硬水。 酒米は、信頼する生産者による契約栽培の北海道産酒造好適米。 木桶No.1を使い、手造りの伝統的な手法で一本一本のもろみを丁寧に仕込んだお酒は、 昨年に比べまろやかさと旨みが増し、力強さの中に味のバランスが整い、 温めますと、ほのかな木桶の香りもお楽しみいただけます。 少し冷やして、常温からぬる燗までさまざまな温度帯で、旬のお料理とともにお楽しみください。
【網走 木桶仕込み・五稜乃蔵醸造】
函館「五稜乃蔵」の仕込み水は、函館北部の山間に端を発する松倉川水系の超軟水。 酒米は、信頼する生産者による契約栽培の北海道産酒造好適米。 今年完成した木桶No.2を使い、手造りの伝統的な手法で一本一本のもろみを丁寧に仕込んだお酒は、クリアですっきりした飲み口ながらも、豊かな風味と柔らかな膨らみが感じられる味わいです。 温めますと、ほのかな木桶の香りもお楽しみいただけます。 少し冷やして、常温からぬる燗までさまざまな温度帯で、旬のお料理とともにお楽しみください。