日本酒のもつ可能性を追求するAssemblage(アッサンブラージュ)。
できあがった日本酒同士を組み合わせて、
新たな味わいを生み出す繊細で創造的な仕事。
万年雪を冠する大雪山系の湧水を源流とする硬度22の軟水が仕込水の“緑丘蔵”、
日高山脈に源をなす、清流・札内川水系の硬度103の中硬水が仕込水の“碧雲蔵”。
上川大雪酒造だから可能な、水も風土も異なる自社蔵の
自慢の酒のアッサンブラージュは、前例のない挑戦。
上川大雪酒造の3杜氏が、自ら掲げた味わいのテーマを、
最上の形で表現するために試行錯誤を繰り返しながら
生み出す渾身の一本。
醸造家としての技術、信念、プライドをかけて挑む企画です。
2024年2月から8月まで計6本のアッサンブラージュした日本酒をお届けいたします。
★2024年1月31日(水)お申込み締切りですが、
数量限定のため、350口になり次第締め切らせていただきます。

毎回、お届けするお酒の「アッサンブラージュ・プロフィール」を同送します!
●2024年1月31日(水)お申込み締切りですが、
数量限定のため、350口になり次第締め切らせていただきます。
●2024年2月中旬より2024年8月中旬まで6回のお届けとなります。
●お届け予定は目安のため、お届け日のご指定はできません。
●他商品との同時購入・同送はできません。
今年の頒布会は、「上川大雪酒造アッサンブラージュ」。
従来の原料米へのフォーカスではなく、日本酒の可能性を追求した企画です。
「アッサンブラージュ」とは、「組み合わせること」を意味する仏語で、
日本酒の世界では、すでにできあがった日本酒同士を組み合わせること、
つまり「ブレンド」を意味する言葉として用いられるのが主流です。
上川大雪酒造では、創業以来アッサンブラージュを行ったことがなく、
まったく初めての試みになりますが、
3杜氏それぞれが、自ら設定した味わいのテーマを最上の形で表現すべく、
まさに試行錯誤を繰り返しながら渾身の一本を創り上げていきます。
“緑丘蔵”小岩杜氏が、【絹の如き酸】、【芳香な辛口】をテーマに2本、
“碧雲蔵”若山杜氏が、【熟成の調和】、【碧雲蔵の粋】をテーマに2本、
そして川端総杜氏が、“緑丘蔵”と“碧雲蔵”のお酒を組み合わせた
【矛盾の成果】、【重奏の妙味】をテーマに2本担当します。
特定名称などのグレードや規格から離れ、醸造家が純粋に味わい創りに挑戦する
未知の魅力あふれる6本のアッサンブラージュをお届けいたします。


毎回、お届けするお酒の「アッサンブラージュ・プロフィール」を同送します!
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