header



大雪山系の麓の上川町は、私たちの酒蔵の他、
ミネラルウォーター「ゆきのみず」の採水地もある“水のまち”。
同時に37年前に15店の地元のラーメン店舗が
「上川町ラーメン日本一の会」を創設し、
美味しい水でつくるラーメンで地域おこしを行なってきた“ラーメンのまち”。

緑丘蔵の蔵人も通う、昭和46年創業の町内の人気店「あさひ食堂」は、
大雪山系の天然水を使った麺(三輪商事)と
スープからつくる人気のラーメン店。
看板メニューの「特みそ」や、別添えの酒粕を
溶かして食べる「上川大雪酒造らぁめん」が人気です。

今回発売の「あさひ食堂 酒蔵ら〜めん」は、新たな地域特産品つくりのため、
「あさひ食堂」と製麺会社「三輪商事」、「緑丘蔵」がコラボした酒粕入りのラーメン。
こだわりの麺に、特製味噌と酒蔵の酒粕を合わせた、
まろやかでコクのあるスープのラーメンが出来上がりました。
是非ご賞味ください。


※イメージ:上川町「あさひ食堂」の特みそらーめん

あさひ食堂 店主 鎌田康雄さん
上川町に酒蔵が誕生したことで、是非コラボし
地域の特産品を開発したいという思いがありました。
味噌も酒粕も発酵食品で相性が良いことから、
4年前(2019年)に「酒蔵ら〜めん」をメニューに加えました。
ラーメンに酒粕を入れることによって、味がとてもまろやかになり、
酒粕の程よい風味が立つので食欲をそそります。
バターも入っており、バターとアボガドがとても合うので、
店のトッピングにはアボガドを乗せています。
酒粕は飲む点滴、アボガドは食べる美容液と言われ、
ラーメンなのにヘルシー志向のラーメンに仕上げています。
このラーメンを上川町の目玉にしたいという思いで、
皆と協力し袋詰めのラーメンを作りました。
是非とも色々な食材を乗せて楽しんでいただきたいです。